E-A-Tの重要性が高まっている

SEO対策(=検索エンジンアルゴリズム対策)において、「E-A-T」が重要になってきていると言われています。

E-A-Tとは、Expertise(専門性)Authoritativeness(権威性)Trustworthiness(信頼性)のことです。

専門性とはWEBサイトの内容が専門特化したものになっているかということです。

権威性と信頼性は似ていますが、権威ある会社や機関が書いたコンテンツや正式な資格をもった人が書いたコンテンツをGoogleが高く評価するということです。

E-A-Tはコンテンツの読者に重要な影響を与える可能性がある分野(医療やお金など)において、特に重視されていると言われています。

いい加減な記事、虚偽の記事で健康被害や経済損失を受けると大変ですので、いいことだと思います。

税金関係もE-A-Tの重要性は高い

私が書いている税金関係のコンテンツもE-A-Tの重要性は非常に高い分野です。

確かにE-A-T重視の方針が打ち出されてからは、税金関係の検索クエリ(キーワード)において、国税庁のWEBサイトが目立つようになったと感じています。

国税庁のWEBサイトが税金関係で最も信頼性が高いとGoogleが評価しているのでしょう。

しかし公的機関や大手企業でなくても、有益なコンテンツを積み重ねることによってE-A-Tは高くなりますので、私のような個人でも上位表示を狙うことは可能です。

E-A-Tを高めるには?

E-A-Tが重要になったと聞くとWEBサイト運営者としては、E-A-Tを高めるためのテクニック的なものが気になるはずです。

まず「専門性」は、深く狭く特化した有益なコンテンツをたくさん作ることによって高くなっていきます。

自社のサイトが幅広い分野を取り扱っているのであれば、別ドメインに分けるなどの工夫が必要かもしれません。

「権威性」と「信頼性」はコンテンツに著者名、会社名を明記することが有用と言われています。

著者不明のコンテンツよりも、「〇〇医師」が書いた記事の方が評価されやすいということですね。

自分自身が専門家でなくても専門家に取材を行った上で、身元掲載の許可を得てコンテンツにすると評価は高くなるようです。

小手先のテクニックは不要

しかし注意すべきことはこれぐらいで、基本的にはコツコツと有益なコンテンツを書いていけば良さそうです。

「自作の掲示板から自社サイトにリンクを貼る」といった小手先のテクニックが有効だった時代が懐かしいですが、今や完全に過去の話です。

たとえアフィリエイト報酬を狙った記事であっても、コンテンツ自体が有用でなければ上位にされません。

これは検索ユーザーの検索意図に応える有用なコンテンツが上位に表示されるということですので、当面はユーザーのGoogle離れは起きないでしょう。

しばらくはSEO対策=Google対策という時代が続きそうです。